スタバのバイトが怖いのは本当?病むタイプや向いていない自分の経験談

いろいろレビュー

スタバのバイトが怖いのは本当なのか、病むタイプや向いていない自分でもどうにか続いた経験をまとめました。

・スタバのバイトが怖いのはどんな理由?
・病むのはおそらくこんな人
・向いてないけど続いた経験談
店舗によって差があるかもしれませんが、これからスタバでバイトを考える人の参考になればと思います。
結論から言えばわたしはおそらく「向いていない」タイプでそれなりに大変だったが、スターバックスのバイトは楽しかったです!またやりたい!

スタバのバイトが怖いのはどんな理由?

スタバのバイトが怖い理由は、大きく分けて2つです。

まわりで働いてる人からのプレッシャーと、気持ち的な焦りです。

社員さんやバイトの先輩を「怖い」と感じる

社員さんやバイトの先輩を「怖い」と感じる、というか厳密にいえば「厳しい」と感じることは多いです。

というのも、スターバックスで働く人はかなり熱意を持って働いている方がとても多く、また「良いコーヒーを提供する」「良いサービス・接客にする」ことに関しては妥協しない部分はほかのバイトより大きいです。

なので、とても熱心に指導されるので、一緒に働く「先輩」を怖いと感じること・厳しいと感じることはわりと誰にでもありがちなことかと思われます。

今になればそれは愛情故の厳しさなのは分かるのですが、正直これは合う・合わないは大きいと感じます。

焦ることで「恐怖」を感じる

これはスタバ独特な部分なのかもしれませんが、混んでいるときにドリンクをつくるのは正直焦ります。

何よりもスタバの場合はお客さんが見えるところでドリンクを作ったりするので、これを混雑しているときにやるのは緊張するし焦ることも多いです。

最初は緊張したりしても徐々に慣れていくんだけどね

ドリンクを出す順番を間違えていないか・オーダー通り正しく作れているか、などは慣れるまでは恐怖でしかありませんでした…。

個人的な失敗談になりますが、提供する順番があっていないことでお客様からお叱りを受けることもありました。

そして怒られることでまた焦るという負のループ…。

スタバのバイトで病むのはこんな人

スタバのバイトで病むのはおそらくこういうタイプ、というのをまとめました。

スタバのバイトは慣れるまでが大変

どの仕事にもいえることですが、慣れるまでは大変です。

不器用なタイプや要領が悪い人(私です)は辛さを感じる場面はとても多いです。

スターバックスで働き始めるととにかく覚えること(ドリンクのつくり方もですが、フードの提供の方法、コーヒーの味なども)が多いので、そこで心折れそうになることはあると思います。

一回覚えちゃえばあとは楽なんだがねー

スタバのバイトってイラストとかメッセージとかカップに書くのに基準はあるのか知りたい人はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください♪

結論としてはイラストやメッセージは書かなくても問題ないという店舗のほうが多いです。

スタバのバイトは馴染めないと困難

馴染めないと困難、というか「相手とコミュニケーションする」ことがかなりスタバのバイトでは必要とされます。

スタバは、レジでお会計をする人・ドリンクを作る人 に分かれているのですが、これはどっちのポジションになってもコミュニケーション能力がかなり必要です。

これも慣れてくればそんなに大変でもないのですが、最初は苦労することのひとつです。

いっしょに働く人と「馴染む」というか、どうコミュニケーションをとるのがいいのか分かってくると楽です。

 

スターバックスの仕事は社員さん・バイト関係なく熱い思いで取り組んでいる人がとても多いです。

なので、相当スタバが好きじゃないとまわりとの情熱の温度差に違和感を感じてもやもやすることがあります。

「スタバにお客さんとしていくのが好きだしお金を稼ぎたいからバイトしたい」くらいの気持ちだとまわりが情熱的すぎて「そこまでしなきゃいけないのか」ともやもやするかと思われます。

スタバのバイトが向いていないと感じてもわたしが続けられた理由

ここまで読んで「スタバのバイト向いてないからやめておこうかな…。(でもやっぱり興味ある)」という人もいるかもしれません。

私は明らかにスタバのバイトは向いていないタイプでした。

わたしはドリンクを作成するのはあまり早いほうではなく、混乱すると頭が真っ白になるタイプです。

それでも本来なら向いていないタイプの自分がスタバのバイトを続けられた理由は以下です。

スタバのバイトで自信がないときはこうするといいかも

自信がないときは「自分にできること」を探してみましょう!

レジを打つ・ドリンクを作る 以外にもスタバには仕事があります。

店舗によって違うのかもしれませんが、自分の場合は「店内を清潔に保つための清掃」「お店に飾る黒板を描く」「パンやケーキのおすすめ文章を考える」「タンブラーなどの販売の説明」などがありました。

ドリンクを作るのは苦手だったのですが、ほかにも自分ができることを探して取り組むことで、だんだん自信がつきドリンクを作ったりするのも苦手意識が減っていきました。

この体験から「自分にできることは何か」探すことの大切さを学びました。

スタバのバイトは「成長」できる

よくまわりの社員さんが言っていたのですが、「今はダメだと感じてもそれは伸びしろだし、「成長」できてるからそれで大丈夫」という話です。

こんな感じで何よりも周りの人に恵まれたのでバイトを続けることができました。

今までファミレス・雑貨屋・出版社の翻訳・ゲーセンなどで働いたことがありますが、一緒に働く人が丁寧に指導していただいた、分からないことが質問しやすかった、できたことに対しては褒めてもらえたというのはスタバが一番でした。マニュアルもかなり分かりやすかった記憶です。

これは「運」の要素でもあるのかもしれませんが…。

苦手だと思うことを相談したときに向き合ってくれたり、励ましてくれた社員さんやほかのバイトの方々には感謝しかありません!

「最初から何でも器用にこなすこと」ではなく「成長」が大事だと言っていつも丁寧に指導してくれました。

まとめ スタバのバイトは怖いというよりも厳しい!

スタバのバイトは怖いというよりも厳しいバイトであることは確かです。

「スタバのバイトは怖いと聞いたし自分には向いてなさそう、だけどやってみたい!」という人がいらっしゃったら、「やってみたい!」という気持ちを大事にして挑戦してみればよい体験になるかと思います。

 

 

 

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