夏のディズニーのバッグは何がいい?リュックだと暑いのかなども検証

ディズニー全般

夏のディズニーは持ち物など迷うことが多いですが、バッグは何がいいのか・リュックの暑さを軽減する方法はあるのか検証しました。

夏ディズニーは荷物が多くなりがちなのですが、快適に過ごす方法を考えてみました!

・夏ディズニーのバッグは何がいい?
・リュックだと暑いのかと対策

夏ディズニーのバッグは何がいい?

夏ディズニーのバッグはとても悩むところですが、一番動きやすいのはショルダー+小さ目トートバッグだと個人的には思います。

ボディバッグも身軽なのでいいかも!?

・夏の重い荷物は体力が削られるので荷物は軽いほうがいい
・背中に広い面積で密着するリュックは汗をかきやすい
・でも鞄が小さすぎると飲み物や夏対策グッズ(ハンディファンなど)を持ち歩けない
↑などなどの事情を全部踏まえてバッグを準備するのってなかなか大変です。
重いものはひとつのカバンにまとめると、肩こりなどの原因にもなるので、個人的にはバッグ二個持ちにして重さを分散させつつ必要なものはしっかり持ち歩くのがベストだと感じました。
(中にはバッグ二個だとアトラクションとか乗るときに面倒なので一個のほうが楽!という人もいます)
詳しくは以下の記事も参考になるかと思います。

夏のディズニーはかなり気温が上がる&アトラクション待ちで日傘は使えないので、ハンディファンとペットボトルの水はマストアイテムです。

毎年夏の気温は上昇してるので「〇年前の夏ディズニーは大丈夫だった」は正直あまりあてにならないところがあります…

舞浜にエルサを召喚したいよね

もはや夏のディズニーにそれなりの装備(ハンディファンや飲み物)を持って行くのは楽しむため、というより生命維持です。

「小さいバッグひとつでおしゃれに楽しみたい」タイプの人は気温が過ごしやすい時期に行くことをおすすめします。(夏はマジでやめたほうがいい)

 

飲み物持ち歩きのアイディアやおすすめ水筒はこちらの記事です。

夏ディズニーでリュックだと暑い!?

夏のディズニーでリュックだと背中が暑いのは事実です。

リュックで行くことにどんなメリット・デメリットがあるのか、暑さ対策としてできることはあるのかもう少し詳しく掘り下げてみました。

夏ディズニーをリュックで過ごすメリット・デメリット

夏ディズニーに限らず、リュックで行くメリットは両手があく、ショルダーバッグのように片方の肩にかけないので重さが分散され疲れにくいことです。

飲み物で500mlを持ち歩くのにずっと片方の肩や手だけに負担がかかるのはなかなか疲れます。

デメリットとしては一番は背中が暑くなることですね…どうしても背中に密着するので、暑さは避けられないです。

 

夏ディズニーにリュックで行く対策

夏ディズニーにリュックで行く対策をご紹介します。

■ときどきおろして背中に風を通す
これならすぐにできそうですね!手に持ちやすいタイプのリュックとしては個人的にはカンケンがおすすめです。

カンケンリュックは背負っていてもかなり軽めに感じる&背負わないときに手で持ちたいときも持っていて負担が少ないので自分も使っていますが便利です。

※持ち手はついていないのですが、無印の「肩の負担を軽くするリュック」はカンケン以上に肩への負担は少なかったです。

■便利グッズを活用!
リュックの暑さ対策グッズとして売られているものもあります。

汗とおる君 デイパックに取り付けて背中の蒸れを防ぐ (トワイライトグレー)

↑これは風通しがよくなるタイプです。冷えるジェルつきのものを背中に当てるタイプのもありますが、ディズニーでは長時間屋外で過ごすことを考えると風通しがよくなるタイプのほうが使いやすいです。

夏のディズニーのバッグは何がいい?リュックだと暑いのかなども検証 まとめ

夏のディズニーのバッグは2個持ちで重さを分散させるのが良いかと思います。

飲み物は必ず持ち歩くことをおすすめします。

リュックだと暑いのですが、対策グッズをうまく活用する方法もあります。

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