ディズニーのグリーティングは英語が話せないとだめ?プリンセスのグリーティングを調査

ディズニー全般

ディズニーのグリーティングは英語が話せないとだめなのか・話せない場合はどのよううなコミュニケーションがとれるのか、プリンセスなどフェイスキャラクター(顔がみえているキャラクター)とのグリーティングで使える英語やコツについてです。
実は日本語をちょっと話すケースもあることも具体例とともに紹介します。

・ディズニーのグリーティングは英語が話せないと無理なのか
・日本語でも対応できるのか
・実はグリーティングで日本語を話すこともある!
・ディズニープリンセスたちと使える英語やネタ

 

ディズニーのグリーティングは英語が話せないとだめ?

ディズニーのグリーティングは、顔が出ているキャラクターは基本的に英語ですが、英語が話せないとだめ、というほどではありません。

キャラクターたちは言語よりもリアクションや表情でコミュニケーションしている印象です。

まさにディズニーの映画から飛び出してきたようなキャラクターたち

なので、英語が話せないとダメ!ということはないのですが、英語が話せたほうが圧倒的に楽しくコミュニケーションできることは確実です。

英語話すなんて緊張するしそもそも日本語でも緊張する!という場合は、なにか自分が身に着けてるグッズをキャラクターに見せてリアクションをもらうのがおすすめです。

わたしはわりと誰とのグリでも緊張するので、とりあえずグッズみせる!リアクションもらう!の流れを楽しんでるよ。

ディズニーのグリーティングは英語が話せないとどうなるのか

英語が話せると楽しいキャラクターグリーティングですが、話せないと不利だったり写真が撮れないということはありません。

ディズニーで英語を話すキャラクターはフリーグリーティングという形式をとっていることが多いです。
これはキャラクターに対して整列ではなく、キャラクターを円で囲むようにゲストが立ち、その中からキャラクター自身が「写真を撮るゲスト」を指名する形式の場合があります。(例外もあります)
このときに、「英語でキャラクターと話せないから写真を撮れない」ということはないです。

ディズニーのグリーティングは日本語でもどうにかなる

英語が話せると会話ができますが、正直なところディズニーのグリーティングは日本語でもある程度の意味ならキャラクターは拾ってくれます。

キャラクターの隣にいるキャストさんも多少は手伝ってくれる。

実際のところ、グリーティングで大切なのって「言語」的なことよりキャラクターとどう交流するかなので、そこまで「日本語・英語」にこだわるものでもないのかな、と個人的には思います。

 

ディズニープリンセスがグリーティングで日本語を話すとき

このように基本は英語対応のディズニープリンセスなどのフェイスキャラクターたちですが、実は日本語を話すこともあります。

かなりレアな場面なのですが、実際の例について解説&なぜ「ちょっとなら日本語も話せる」のに基本は英語に徹しているのかを分析しました。

ディズニープリンセスがグリーティングで日本語を話すこともある

東京ディズニーランドのグリーティングをみていると、実はプリンセスなどフェイスキャラクターたちはちょっと日本語を話すこともあります。

相手は子供である場合が多いです。

急に英語を話すキャラクターに対して子供が極度に緊張しちゃったりしてるときはそんな感じの対応をすることもあるよ

「どこからきたの?」「名前はなに?」くらいの簡単な日本語なら、キャラクターのイメージを損なわないレベルでお話することもあるという感じでした。

 

日本語で会話のキャッチボールはしないけれど、ちょっと質問をする、レベルのことを話すことはあるみたいです。

ディズニーのグリーティングはなぜ英語なのか

ちょっとなら日本語を話すこともできるフェイスキャラクターがいるのにディズニーのグリーティングがなぜ英語なのか気になりますよね。

日本語を話さない設定に徹しているのは「ディズニーキャラクター」のイメージを守るためです。

これを逆手にとって、「日本語でもコミュニケーションがとれるフェイスキャラクター」として爆発的な人気があったのがディズニーハロウィーンのときに登場した手下です。

手下については人気が出過ぎてやや問題になるレベルでした。

また、ディズニーが日本に開園したときの雰囲気も踏まえると、「日本じゃない」「海外っぽさ」がひとつの売りだったので、それもキャラクターが基本的に英語を話す背景の一つであるとも分析できます。

ちなみにフランスにあるディズニーランドパリのキャラクターたちも、わたしが見た範囲ではフランス語より英語対応が圧倒的に多かったです。

 

ディズニーのプリンセスたちとのグリーティングで使える英語は?

ディズニーのプリンセスたちとのグリーティングで使える英語、話すコツをなんとなく知っておけばいざグリーティングのときでも緊張しません。

正直「英語がめっちゃうまい」よりも、グリーティングを楽しむ気持ち、のほうが大事です。

ディズニープリンセスたちとのグリーティングで使える英語

グリーティングで使える英語として「簡単」「長すぎない」かつキャラクターのリアクションが楽しいのは以下です。

■I like your ○○
あなたの○○が好き!○○はドレスとか髪の毛の色とか、なんでもいいです。
■You made my dream come true!
あなたに会うのが夢だった!(意訳) 単純なのですが、憧れのキャラクターが目のまえにいるって夢が現実になる感じですよね。

使える英語はたくさんあるのですが(中学レベルの英語が話せれば問題ない)、どっちかというと自分が話した後の「相手のリアクションの英語」を聞き取ることのほうがハードルが高いです。

ディズニーキャラクターたちは原作にそった歌詞の引用やお話のなかのことを話すと、より面白いリアクションをしてくれます。

ガストンは唐突に「今日卵このくらい食べた!」って言いだすし、不思議の国のアリスはうさぎの話をしたりするよ!

ディズニープリンセスたちとのグリーティングで英語を話すコツ

ディズニーの王子さまやプリンセス、ヴィランたちとグリーティングで英語を話すコツについては、youtubeのグリーティング動画をみて雰囲気を予習することです。

実際の英語はいくら暗記しても、緊張すると簡単な言葉でも出てこないので、「英語を覚えよう!」よりも「英語のグリーティングの雰囲気に慣れる」ために動画をみて、そのなかで「こんなことを話そうかな」とシミュレーションするのがおすすめです。

あとは会話としてある程度言葉のキャッチボールをしたいときは、元ネタの作品にそったお話をすると楽しいです。
たとえば、美女と野獣のベルだったら最近読んだ本は何?(What book do you read recently?)とかですかね。

 

ディズニーでサインくださいを英語で言おう!

ディズニーのキャラクターに「サインください」を英語で言う場合は、”Autograph please”(オートグラフ、プリーズ)が一番シンプルで伝わりやすいです。

もっと丁寧な表現としては Coud you give me your autograph pleaseなどになるのですが、実際のグリーティングだと緊張する&時間も限られているので、「とりあえず英語には慣れてないけどディズニーキャラクターからサインが欲しい!」場合なら「オートグラフプリーズ!」が一番言いやすいです。

 

 

ディズニーのグリーティングは英語が話せないとだめ?プリンセスのグリーティングを調査 まとめ

ディズニーのグリーティングは英語が話せると会話が成り立つの楽しさが増しますが、英語が話せないとまったく無理というわけではありません。

キャラクターは常に英語しか話さない・日本語はまったく通じない、というよりも英語が話せればもっと楽しくコミュニケーションできる、という感じです。

プリンセスやプリンス、その他フェイスキャラクターとのグリーティングは緊張しますが、Youtubeなどの動画をみて雰囲気を予習することをおすすめします。

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