スペースマウンテンが落ちるのか、浮遊感はどのくらいなのかについてリサーチしました。
怖くない方法や、酔うのかなども解説します。
リニューアルが予定されているスペースマウンテンですが、休止する前に乗っておきたいでも怖いかも！？という人の参考になれば嬉しいです。
・浮遊感はどのくらい？
・怖くない方法
・どのくらい酔う？酔わない対策はある？
スペースマウンテンは落ちるのか
スペースマウンテンは落ちるのかについて、単刀直入にいえば「急旋回・急降下」のあるアトラクションなので、まったく落ちない、とは言えません。
じゃあどのくらい落ちるのか、ですが落下距離としてはかなり少ないです。
（浮遊感のところで後述してあります）
落ちるというより行く先が見えないなか、かなりのスピードでカーブしつつ駆け抜けるイメージです。
スペースマウンテンの浮遊感
スペースマウンテンの浮遊感はどちらかといえば少な目です。
スペースマウンテンは高いところに上って一直線に落ちる（これが浮遊感の原因です。あの内臓ふわっと感ですね。）というより、急カーブをしながらぐねぐねと落下していく感じでしょうか。
のぼってから落ちる部分はありますが、「カリブの海賊」と同じ５mほどの落下距離です。
なんとなくですが、よく公園にある滑り台の２．５倍くらいでしょうか…
とはいっても、スペースマウンテンは暗くてコースが見えない！どうなるかわからないので、「今どのくらいの高さにいるか分からない」部分で恐怖を感じやすいということはあるかと思われます。
スペースマウンテンが怖くない方法
スペースマウンテンが怖いのは、コースが見えないのでどんな動きをするのか分からない、部分が大きいかと思われます。
【宇宙を感じてみませんか？】
いまだ多くの謎に包まれている宇宙空間。
今日のブログでは、神秘的な宇宙を体験できる東京ディズニーランドのアトラクション「スペース・マウンテン」の隠された歴史をご紹介します。
こちらから☆＞＞ https://t.co/YhY623BRlz pic.twitter.com/5AjZ8fUnNF— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) November 4, 2020
怖くない方法としては、以下の方法がおすすめです。
１）レバーをしっかり握り、体を安定させる
２）前のめりにならない、体はそらせる
センターオブジアース克服方法とも重複するのですが（というか全部の絶叫系の乗り物にいえることかも）、前のめりになると体が安定しない⇒前後左右に揺さぶられる、という理由でより動きを激しく感じやすくなります。（乗り物酔いの原因にもなる）
なので、体はそらせる、背もたれにぴったりと背中をつけるイメージにしておけばOKです。腕でレバーを握って背中を背もたれに押し付ける感じですね。
なかなか疲れますが、これでかなり恐怖の感じ方は違くなります。
あと、暗くてレールを見るのはむずかしくても、スペースマウンテンの内部は宇宙のように星がきらきらしてるのでとてもきれいです。
目をつぶると恐怖感が増すので、しっかりと景色？を楽しむといいかもしれないです。
スペースマウンテンは酔う？
スペースマウンテンは、急カーブが多いので、酔いやすいかと考えられます。
乗り物酔いが激しい人は、体調を万全にしてから挑みましょう！
また、スペースマウンテンは遠心力の関係で右側のほうが酔いにくい、とも言われています。
実際のところ左側の席と右側の席にどのくらいの差があるのか、どれだけ酔いにくくなるのかについては具体的なデータはないのですが、キャストさんにお願いして「右側」を希望することは可能です（順番があとになる可能性はあります）
まとめ スペースマウンテンは落ちる？浮遊感や怖くない方法・酔うのかも解説
スペースマウンテンは落ちる部分がありますが、落下距離は「カリブの海賊」と同じくらいなので、高いところからの急降下ではありません。
浮遊感についても、まったくないというわけではないですが少な目ではあります。どちらかというと遠心力で振り回せるような印象が強いです。
怖くない方法は座席に自分自身を固定するイメージで、前かがみにならないことなどがあります。
