さいたま市青少年宇宙科学館のプラネタリウムはこどもでも楽しめる内容になっています。
実際に自分が家族でさいたま市青少年宇宙科学館に行った体験から、どの年齢が楽しめそうかとどんんな展示物があるかについてまとめました。
・宇宙科学館は何歳くらいから楽しめるか
・展示物について
さいたま市青少年宇宙科学館のプラネタリウムが面白い!
さいたま市青少年宇宙科学館は宇宙に関する展示がメインですが、プラネタリウムも人気です!
プラネタリウムの入場券、過去にあった子供向けプラネタリウムの内容についてまとめてみました。
プラネタリウムには入場券が必要
さいたま市青少年宇宙科学館の入館は無料ですが、プラネタリウムを鑑賞するには入場券の購入が必要です。
入場券は当日の販売となり、大人は520円・こどもは200円です。
どんなプラネタリウムがあるの?
いわゆる普通の星座や星空を解説するプラネタリウムのほかに、こどもに人気のキャラクターや番組とコラボしたプラネタリウムも上映されています。
キャラクターや番組コラボのプラネタリウムはこどもでも飽きないような構成になっているので、「プラネタリウムは退屈しないか心配」な年齢のお子様と遊びに来るときにもおすすめです。
また、小学生以下(幼児向き)の「特別投影」の企画もあります!
はじめてのプラネタリウムはこどもとおしゃべりしても、万が一こどもが泣き出してしまってもOKなプラネタリウムなので、より低年齢の子連れで遊びに来る場合にもおすすめです。
さいたま市青少年宇宙科学館は何歳くらいから楽しめる?
さいたま市青少年宇宙科学館は小学校の遠足などで使われることから、小学生くらいからが本格的に楽しめる年齢かと思われます。
展示物についても小学校中学年くらいからでしたら大人の解説なしに、理解できるように書かれていると感じました。
説明を読まなくても見ているだけで楽しめる展示物があるので、そういう意味では幼児でも退屈はしなそうです。
さいたま市青少年宇宙科学館の展示物について
さいたま市青少年宇宙科学館の展示物についてです。
どんな展示物があるのかをまとめました。
展示品は「宇宙大好き」「星にすごく興味ある!」わけではなくても、見ていて楽しめるものが多いです。
宇宙や星座以外の展示物もあるので、幅広く知識を深めることができます。
星や星座についての展示物
宇宙科学館なので、もちろん宇宙や星についての展示物がメインです。
ちょっと幻想的な気分になりつつ宇宙や星への理解を深めることができます。
さいたま市の宇宙飛行士若田光一さんに関するコーナーも!
さいたま市出身の宇宙飛行士である若田光一さんに関するコーナーも充実しています。
実際の宇宙服も展示してありました。
宇宙服やスペースシャトルについて見ていると映画の世界みたいでわくわくしました!
昆虫や生物も展示されています!
宇宙や星座関連ではありませんが、昆虫の標本や生物(グッピーなど)も展示されています。
虫好きのこどもだったら楽しめそうですね!
まとめ さいたま市青少年宇宙科学館は子供向けのプラネタリウムあり!宇宙や星以外の展示物も充実しています
さいたま市青少年宇宙科学館に子連れで行く場合は子供向けのプラネタリウムがおすすめです。
プラネタリウムの入場券は当日発売ですが、土日は入場券を買うのに並ぶ可能性があるので、上映時間より余裕をもって来館しましょう。
展示物は小学校中学年くらいからが大人の解説なしで理解できるような内容でした。
見るだけで迫力のある宇宙服なども展示されているので、小学生以下でも展示物を楽しむことができそうです。
また、昆虫の標本なども展示されているので虫が好きな子も夢中になれそうです。
ランチ情報とアクセスについての記事はこちら↓