夏のディズニーは行きたくない!?暑すぎる問題と服装の対策をリサーチ

ディズニー全般

夏のディズニーに行きたくないと思っている人は少なくありません。

実際のところ暑すぎるのと、行くとしたらどんな服装にするのかは悩む部分です。

この記事では夏のディズニーには行きたいくないけど行かなくてはいけないときの対策や暑すぎることで起こる問題、少しでも快適に過ごせる服装はないのかを調べました。

・夏のディズニーは行きたくない人向けの対策
・暑すぎるディズニーはこんな感じ
・涼しく過ごすための服装

 

夏のディズニーは行きたくない人向けの対策

夏のディズニーは行きたくない、または行っても楽しめるのか不安な方もいると思います。

はっきり言って基本的に屋外で行動することになるディズニーランド・ディズニーシーに夏に行くのはなかなか大変です。

なので、夏にディズニーに行くのはちょっと行きたくない気もするけど行かなきゃいけない(付き合いとかで)ときにできる対策をまとめました。

水分補給はこまめに!飲み物は持参する!
自動販売機はディズニーランド、ディズニーシー内にいくつかありますが並ぶことがあります。飲み物の持ち込みはOKなので、自分で持って行くことをおすすめします。

ディズニー内は日傘OK!でもアトラクション待ちのときは畳む!
ディズニー内の日傘の使用についてはこちらの記事に詳しく書きました。

寝不足で行くと体力が削られるのでしっかり睡眠をとってから行く
前日眠れないときでも目を閉じてからだを休めましょう。
ディズニーリゾート内にはベンチもありますが、ベンチは外にあるので夏の休憩にはあまり向いていません。

■サンダルでもスニーカーでもいいので履きなれた靴で!
詳しくはこちらの記事です。

■とにかく無理しない
じっとしていても汗が出るほど気温が高いときはとにかく無理しないことが大事です。
ディズニーに行くとあれもしたいこれもしたいになりがちですが、夏のディズニーはゆとりをもってあまりプランを詰めすぎないほうが楽です。
個人的には買い物を多めにすると室内で過ごせるので、「アトラクションに乗りまくる」よりも合間にお買い物をはさむのがいいかなと思います。
レストランやカフェで休憩するのは、時間帯によってはかなり混雑するので計画通りにいかないことの方が多いかもしれません。

■体験時間長め・待ち時間短めのアトラクションを選ぶ

■夕方からのパスポートを利用する
1日いるのよりも暑い時期は夕方からのパスポートで楽しむのも方法です。

 

ディズニーの夏が暑すぎて起こる問題

ディズニーの夏が暑すぎて起こる問題は熱キャンです。

熱キャンとは気温が高温であるために屋外でのショーやパレード、アトラクションがキャンセルされることです。

ジャンボリミッキーやディズニーランドのパレードであるハーモニーインカラー、屋外ショーのクラブマウスビートは38℃ほどの気温だとキャンセルされることが多いです。

アトラクションで高温の影響で休止されるのはベネツィアンゴンドラやカヌーですね。

なので、せっかく遊びに来たのに夏のディズニーはパレードやショーが見れない!なんてことが起こる可能性があります。

 

夏のディズニーの服装

少しでも涼しさを感じるために服装面でできる工夫を調べました。

■服の素材は綿か麻
ポリエステルよりも汗を吸収しやすいので綿が麻が涼しいです。

■薄い素材を選ぶ
びしょ濡れイベントやびしょ濡れトゥーンタウンを体験するなら服装はすぐに乾くような薄い素材が良いです。
ディズニー内に濡れた服から着替える場所はありません。
ディズニーランド・ディズニーシーでは買ったTシャツに着替える場合のみショップの試着室が利用できます。

■浴衣を着るなら涼しくなってきた9月がおすすめ
夏といえば浴衣ですが、正直なところ7月から8月の気温はかなり高くなるので浴衣を着るなら涼しくなってきた9月が快適に過ごせそうです。または38℃など高気温が続いたあとの32℃くらいの気温の日ならば相対的に涼しく感じるので、どうしても夏に着たいならそんな日がねらい目です。
ディズニー×浴衣についてはこちらの記事にまとめました。

 

夏のディズニーは行きたくない!?暑すぎる問題と服装の対策 まとめ

夏のディズニーはおすすめかというと、正直なところ屋外で過ごすのが苦手な人にはおすすめできません。

暑すぎることで一部ショー・パレード・アトラクションは休止になることもあります。

タイトルとURLをコピーしました