劇団四季のアラジンとアナ雪はどっちがおすすめか、それぞれ何歳から楽しめるのかを見どころとともに解説します!
わたしにとってはどちらも素敵な作品ですが、「アラジンとアナ雪どっちにするか迷う」人のお役に立てればと思います。
・劇団四季のアラジンとアナ雪どっちがおすすめ
・「アナと雪の女王」「アラジン」はそれぞれ何歳から楽しめる?
・劇団四季の「アナ雪」はデートに向いてる?
劇団四季のアラジンとアナ雪どっちがおすすめ?
劇団四季のアラジンとアナ雪どっちがおすすめか、についてはとても迷うところですが、総合すると「アラジンのほうが個人的にはおすすめ」です。
わたしはアラジンもアナ雪もどちらの作品も大ファンですが、ミュージカルの演出的に飽きさせないのはアラジンだという印象です。
アラジンは冒頭からジーニーに声量に圧倒されるのと、魔法の絨毯で空を飛ぶ場面、ジーニーのコメディアン的要素などで、わかりやすく派手で面白い。
舞台設定もアラジンはどこか危険でアドベンチャー要素がありそうなアラビアで、アナ雪はヨーロッパの美しさが際立つ北欧です。
以下「こっちのほうがおすすめ」を個人的に両方の作品についてまとめました。
劇団四季のアラジンとアナ雪なら「アラジンのほうがおすすめ」パターン
以下のような感じでしたら、劇団四季の「アラジン」がおすすめです。
・とにかく明るくて笑えるミュージカルが見たい
・マジックショーのような派手な演出が好き
・「ジーニーって日本にいるんだ!」と驚いてみたい
・アラビアっぽいどこかセクシーな感じでドキドキしたい
わたしが個人的に「アラジン」で感動したポイントは、とにかくジーニーです。
ジーニーは声量も圧倒的なだけでなく、本当に映画の世界から出てきたようなエンターテイナーでした。
「アラジン」は「ミュージカルってすごい!!」が詰まっているので、初めてのミュージカルにぜひおすすめしたい作品です。
「アラジン」はとくに「アラジン」の作品に深い思い入れがなくても、シンプルに笑えるし楽しめるという印象です。
舞台のビジュアルもカラフルで元気いっぱいな感じで、役者さんひとりひとりの演技力が輝いていました。
劇団四季のアラジンとアナ雪なら「アナ雪のほうがおすすめ」パターン
アナ雪のほうがアラジンより楽しめるかも、なのは以下のような場合です。
・エルサの「レット・イット・ゴー」を体感したい
・パペットの演出をみてみたい
・かわいい子役に癒されたい
・アナ雪のすべてが大好きすぎる
・家族愛や姉妹愛の物語が好き
アナ雪で一番感動したのは、劇団四季独自の歌詞でより物語に深みが増していたことです。
最後に登場人物全員で歌うフィナーレの歌詞は言葉ひとつひとつが「アナと雪の女王」の世界により愛と救いをもたらしていたように感じます。
(※映画だと後半からあまり歌わなくなってしまうのですが、その物足りなさをミュージカルがいい感じで補ってくれました)
エルサの苦悩やアナのエルサへの思いは映画よりも強めに描かれていました。
「アラジン」と比較するとコメディ要素は少な目ですが、ミュージカル版ならではのダンスもはいっていて後半のシリアスな展開のなかにも息抜きできるポイントがつくられていました。
パペットでかわいらしく動くオラフや元気いっぱいな姿のアナは物語のちょっとダークな部分に笑顔をもたらしていました。
劇団四季版「アナと雪の女王」は映画ファンなら一生の宝物になるような作品です。
劇団四季のアナ雪は何歳から楽しめる?
劇団四季のアナ雪は3歳以上から観劇できますが、物語の内容も踏まえて飽きずに楽しめるのは5歳・6歳くらいからだと個人的には感じました。
(劇団四季は2歳以下は観劇できません。)
3歳や4歳でもアナ雪大好きなら大丈夫かもしれませんが、ミュージカルはアニメ映画よりも長いので、それを踏まえると3歳くらいよりも5歳以上くらいからのほうが親的には楽かな、という印象です。
観劇中はしゃべらない、トイレに行きたくなったら小声で教える、などのルールは事前に確認してから行きましょう。
女の子だったら子役のアナとエルサにきゅんときてしまうかもしれませんね。
アナ雪の劇団四季バージョンは、アニメ映画よりも曲数が多い構成です。
子供からすると「知らない曲が多い」ような感想になるかもしれません。
ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』には、「ありのままで」などアニメーション映画でおなじみの楽曲はもちろん、舞台版のための新曲も。想像を超える美しい雪と氷の世界が、あなたの目の前に広がります。
愛にあふれた #アナ雪 の世界を、劇場でも体感してみませんか?#劇団四季アナ雪— 劇団四季 (@shiki_jp) November 12, 2021
子連れで鑑賞するときは、だいたいの有名な曲はこのあたりで出てくるよ、ということを事前に説明しておくと飽きないかもしれませんね。
「雪だるまつくろう」「生まれて初めて」は第一幕の比較的前半、エルサの最大の見せ場である「レット・イット・ゴー」は第一幕の最後です。
(この場面からの暗転が超かっこいいです!)
トロールとの合唱がコミカルな「愛さえあれば」は第二幕です。第二幕の最後に「レット・イット・ゴー」のメロディーにあわせて全員が歌うフィナーレも映画のアナ雪ファンなら子供も大人も圧倒される場面だと思われます。
自分が鑑賞しにいったときはアナやエルサのドレスを着て見に来ていた幼稚園年長から小学生くらいの子供も多かったのですが、ミュージカルではエルサの魔法で気温が下がる演出があるので、上に羽織れるものは絶対にあったほうがいいです。
あとグッズ売り場でとてもかわいいアナとエルサのお人形なども売っているので(アナ雪ファンの女の子なら絶対欲しくなるやつです。)、欲しい人は時間に余裕を持って劇場に行くことをおすすめします。
劇団四季のアナ雪はデートに向いてる?
劇団四季のアナ雪の魅力は「映画ではない部分が補われていて物語に深みが増している」部分です。
なので、ある程度原作を知っている大人のデートとして見る作品としてはかなり味わい深い作品です。
アナと雪の女王のミュージカルは恋愛をテーマにしたものではないのですが、エルサの葛藤は大人が見るからこそぐっとくるものがあるのではないでしょうか。
劇団四季のアラジンは何歳から楽しめる?
劇団四季のアラジンが楽しめるのは4歳くらいから
劇団四季のアラジンもアナ雪と同じく3歳から観劇が可能です。内容的には4歳くらいから楽しめるかと思います。
(これは個人差もありますが、集中して観劇することを考えると3歳だとまだ早い子のほうが多いのかな、と思ったので4歳だと個人的には思いました。)
劇団四季のアラジンは子供にもおすすめな理由
アナ雪よりも内容的には単純で、舞台の雰囲気も明るめです。
冒頭の盗賊から逃げるアラジンやジーニーのマジックショーのような演出で一切飽きさせないので、「ミュージカルを子供と見に行きたいけどまだ早いかな?飽きないかな?」と迷われている方がいたらアラジンは本当におすすめです!
会報誌「ラ・アルプ」2月号は、特集『リトルマーメイド』で俳優座談会が登場! 『ノートルダムの鐘』作家・玉岡かおるさん寄稿や俳優インタビュー、『アラジン』長期保守点検でどんなことが行われるのかの紹介も。劇団四季公式アプリでの閲覧はこちら
🔗https://t.co/lusZMLD9y0 pic.twitter.com/NxhLDwIMoM— 劇団四季 (@shiki_jp) February 1, 2023
冒頭でジーニーが「大笑いしちゃってくださーい!」とアナウンスするほどに劇全体としてコメディー要素がとても強めで、笑うのに忙しいような作品です。
劇団四季の「アラジン」もミュージカルとして舞台化されるにあたって、アニメと実写の映画より曲数を増やしてる部分があります。
なので、アラジンについてもアニメ映画や実写映画を想定すると子供目線だと「なんか長くない?」と感じるかもしれませんが、先ほど書いたようにコメディ要素がかなり強めなので飽きることはあまりないかな、という印象です。
舞台をみるまえにアラジンの映画でおおまかな曲の流れを予習しておくとより楽しめるかと思います。
劇団四季のアラジンとアナ雪どっちがおすすめ?何歳から楽しめるのかも解説 まとめ
劇団四季のアラジンとアナ雪はどっちもおすすめですが、ミュージカルは初めてだったりとにかく笑える&ミュージカルのすごさを実感したいなら、コメディー要素の強い・さらに音楽も最強な「アラジン」をおすすめします。
何歳から楽しめるかについては展開に飽きのないアラジンは4歳、物語が長めなアナ雪は5歳からが楽しめそうだと個人的には思います。