ディズニー内で販売されているレインコートで透明なものの値段や100均のものと比較した使い心地についてです。
透明なもののほかにミッキーとミニーのプリントがあるもの（公式のもの）もあるのですが、それの質についても記事にしました。
また遊びに行くのに100均のレインコートでも大丈夫そうかについても個人の体験をもとに書きました。
・透明レインコートの使い心地
・公式レインコートがどこで売っているのかと質
・ディズニーに遊びに行くのに100均のレインコートでも大丈夫？
ディズニーのレインコートで透明なもの
ディズニーランド・ディズニーシーには透明のレインコートが売られています。
特に何の変哲もないディズニー感はないレインコートなのですが、値段やクオリティなどについて実際に利用した経験をもとに書いてみました。
ディズニーのレインコートで透明なものの値段
ディズニーのレインコートで透明なものの値段は500円から600円ほどです。
ポンチョタイプのものも販売されています。
1着買うならわりとお手頃価格なのかな、という印象ですが、家族でディズニーに遊びに来た時に全員分となるとそこそこのお値段になるような価格ですね。
ちょっとそこにお金かけるよりも違うことに使いたいなという人はレインコートの持参をおすすめします。
ディズニーのレインコートで透明なもののクオリティ
ディズニーのレインコートで透明なものは、正直あまり丈夫なつくりではありません。
100均のレインコートよりはちょっと厚い生地ではあるのですが、使い捨てのクオリティーです。
一応雨が染みてこないつくりにはなっているのですが、生地がそこまでしっかりしていないので1日ディズニーランド・ディズニーシーできているとやぶれることもあります。
個人的な感想ですが、このレインコートで心地よく過ごせるのは小雨くらいだと思いました。具体的にいえば雨量1mm程度だったら問題ないんですが、それ以上だとちょっとこのレインコートだと頼りなく感じてしまいそうです。
急な雨になったときにディズニーランド・ディズニーシー内で購入できるという意味ではありがたいですね。同じタイプのレインコートは舞浜駅やディズニーランド周辺のホテルの売店でも販売されています。
ディズニーのレインコートで公式なもの
ディズニーのレインコートで公式なものはミッキーとミニーのプリントのものがあります。
今ディズニーに来てるんですけど、100均のレインコート2秒で破れて1500円も出してポンチョを買う羽目になりました pic.twitter.com/GpW4QILRNw
— バルバル三浦（ブーチェック） (@barubarumiura) October 19, 2020
レインコート形式ではなく厳密に言えば「レインポンチョ」のかたちです。
ディズニーのレインコート公式の値段
ディズニーのレインコートで公式のものの値段は１５００円です。
子供用のサイズ・大人用のサイズどちらも同じ値段です。
ディズニーのレインコート公式はどこに売ってる？
ディズニーのレインコートで公式のものは以下で販売されています。
ディズニーランド
・タウンセンターファッション
・キングダムトレジャー
ディズニーシー
・フィガロズクロージアー
・マクダックスデパートメントストア
・キスデガールファッション
あと雨の日はボンボヤージュで販売されていることもあります。
ディズニーのレインコート公式のクオリティはどんな感じ？
ディズニーのレインコート公式のもののクオリティーですが、透明のものよりは厚い生地です。
折りたためばコンパクトになり、フードの部分が一部透明なのでかなり使いやすいです。
値段は1500円なので質もそれなりといった感じですね。
ただ1日中やや強めの雨（3ｍｍくらい）のなか着続けるにはちょっと頼りないような気がします。
また生地的には蒸れやすいので、レインコートの中で服が蒸れる感じが嫌！な人は蒸れないタイプのレインコートを最初から持って行くのがおすすめです。
ディズニーランド（シー）に行くときのレインコートは100均でも充分？
ディズニーランド・ディズニーシーに行くときのレインコートが100均でも充分なのかはその日の天気によります。
小雨で降ったりやんだり程度なら100均ので充分なのと、「もしかしたら雨降るかも？」くらいならコンパクトにたためる100均のレインコートを持って行けば安心です。
1日中2mm以上くらいの雨だったらある程度しっかりしたレインコートまたはレインポンチョの持参をおすすめします。
まとめ ディズニーのレインコート透明のものは500円から600円！クオリティーは使い捨てレベルよりちょっといい
ディズニーのレインコートで透明のものの値段は500円から600円です。
クオリティーとしては透明なものは使い捨てレベルで100均のよりちょっとだけ厚いくらいです。
公式のものは小雨程度なら快適ですが、雨量によってはやや厳しいのと夏は素材的に蒸れやすい感じです。
