カラーバター20gはインナーカラーの使用量としてどんな感じ?実際に染めてみた

プチプラ美容ネタ

カラーバターの20gでインナーカラーを染め、使用量として足りるのか検証してみました。

公式サイトや口コミでは「20gでインナーカラーは充分」という意見も多いのだけど…

この記事では以下についてまとめたよ!

・実際のところどのくらいの量の髪の毛が染められるのか
・小さいサイズのカラーバターを出しているメーカー
・小さいサイズはここが便利!
カラーバターの小さいサイズでインナーカラーやポイントカラーを染め直そうかな、と思っている方のお役に立てれば幸いです♪

カラーバター20gはインナーカラーの使用量としてどんな感じ?

公式サイトでは「インナーカラーやポイントカラーには小さいサイズでもOK!」と書いてあるけど、どのくらいの量が染められるのかやってみた。

インナーカラー(髪の長さは肩下・胸上)に使う場合

自分の髪の長さは肩下・胸上のいわゆるセミロングとロングの中間くらいです!

小さいサイズのカラーバターを使用してみた結果、ギリギリ間に合うけど、もうちょっと量があった方が良かったという感想。

次使うときは2袋準備しようと思う!

ショートやボブの方なら、一袋で大丈夫。

カラーバターがちょっと足りない場合、トリートメント(この場合トリートメントはわりとなんでも大丈夫らしい)と混ぜて使う、という方法もあるみたい。
個人の感覚なので「セミロングだったら絶対足りない!無理!」というわけでもないのだが、カラーバターは量が足りないことで色ムラができたりもするので、「肩下・胸上」丈の方には2袋の購入をおすすめします。

イヤリングカラー(耳の下に当たる部分)に使う場合

イヤリングカラーだとインナーカラーより範囲が狭いので、ショートからセミロングだったら余裕で間に合います。

ロングだと長さによるけど、ネットの口コミみる限りでは「ロングでもイヤリングカラーなら20gで十分でした!」という声が多かったです。

小さいサイズのカラーバターを出しているメーカー

カラーバターでメジャーなものは「エンシェールズ」と「マニックパニック」だけど、お試しサイズ(20g)が売られているのはエンシェールズだけ!!

マニックパニックは生産国がアメリカで、エンシェールズは日本製です。

わたしが購入したのは、「エンシェールズカラーバタープチ 20g」です!

値段は300円くらい。

エンシェールズカラーバターは大きいサイズでも売っていて、それだと200gで2000円くらいです。

カラーバターではなく、カラートリートメントの種類になりますが、似たようなサイズ感で「デビルズトリック」と「マカロンパレット」があるよ!

カラーバターの小さいサイズはここが便利

カラーバターなどヘアカラー関連で「小さいサイズ」で売られているものってあまりないけど、「ここが便利!!」な点をまとめてみた。

気軽に試せるサイズ感!

200g買って失敗だったら「やっちまった…(遠い目)」ってなるけど、20gなら失敗しても「まぁ、いいか」くらいで済みます。

カラーバターは染める髪色によって発色が違ってくるので、お試しは大事。

複数の色の購入も気楽にできる

カラーバターはひとつの色だけじゃなくて、複数の色を組み合わせても楽しめます!

小さいサイズで売られているカラーバターだとミックスも気軽にできるね!

2色以上を混ぜてオリジナルの色をつくったり(エンシェールズの公式サイトに詳しいやり方が載っています)、複数の色をちょっとずつ同時に使ってユニコーンカラーにしたり…

自分は慣れてきたらセルフでユニコーンカラーに挑戦する予定だよ!

まとめ カラーバター20gでインナーカラーを染めるのはちょっと足りないかも!?

カラーバターの小さいサイズは気軽に試せるのが素晴らしいので、セルフカラーしたい人は買って損はないアイテムです。

インナーカラーを染めるのには一袋だとちょっと足りない印象だったので、セミロングからロングの人は2袋の購入をおすすめします。

 

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