ブリーチ1回の髪をカラーバターで染め直して、色落ちの経過をみました。
使用したのはエンシェールズのフラッシュピンクです。
エンシェールズカラーバターでブリーチ1回&色が入りにくい髪質はどう染まるのか!?
どのように色落ちしていくのか!?
今回のカラーバターの塗り方も載せました。
ちょっとした人体実験!?の結果を画像ありでレポートします。
・色落ちの経過
・カラーバターの塗り方
ブリーチ1回の髪にカラーバターで染めるとこんな感じ!思ったよりピンクになった!
思ったよりピンクになった!!
(っていうか美容院行ったときより色は強めにでた!しかし自分でやったので均一に塗れてない)
ピンク、というより赤い感じもする…
発色が良い反面、美容院では「ほどよいピンク」だったのが、カラーバターだと「きつめのピンク」という印象もありました。
これは好みが分かれそうな発色かもしれない。
「派手にしたい!」をイメージすればイメージ通りかもしれないけど、人によっては「ちょっとやりすぎかも」を感じそうな発色でした。
そして、左右でかなり色ムラができてしまった。
理由はおそらく、そもそも用意したカラーバター(今回は20gを使用)が足りてなかったみたい。
左側は「ピンク通り越して赤!!」みたいになり、右側は「美容院の時の仕上がりのピンクよりちょっと濃いめ」な感じ。
左側から塗ったので、右側はちょっと量が足りなくなってしまったというオチです。
色落ちの経過 1週間後
カラーバターをして1週間後はこんな感じ!
しっかり染まった写真でいう左側の髪の毛はまだきつめのピンクで、色がちょっと入らなかった右ぎ側はピンクベージュ(ピンクよりの茶色?)のように色落ちしました。
徐々に色落ちするので色落ちの経過も楽しめます。
カラーバターを入れる前のブリーチ1回の髪色
ブリーチ1回の髪色、といっても個人差あるらしいけど、私の場合はこんな色です。
そもそもブリーチであまり色が抜けなかったらしいです…金髪、というよりも薄い茶色っぽい。
カラーバターはこんな風に塗りました
公式だと「シャンプーしてタオルドライした髪に塗る」らしいが、自分はシャンプーしてタオルドライするのはちょっと時間かかりすぎると感じたので、以下の方法にした。
- 乾いた髪をブロッキングする
- ビニール手袋をして、カラーバターを髪の毛に広げる
- 25分間放置(ラップなし)
- 洗面所でカラーバターを流す
- 再度、シャンプーして乾かして終わり
カラーバターは乾いた髪に塗っても大丈夫、ということにはなってる。
カラーバターを塗って放置するときにドライヤーを使用すればもっと色の入りがよくなるけど、自分んは極力手間を省いてカラーバターを塗りたかったので、ドライヤーはなしです。
まとめ ブリーチ1回の髪でもカラーバターはしっかり発色した
自分の場合だが、ブリーチ1回の髪はカラーバターのほうが美容院のカラーよりもしっかり発色しました。
エンシェールズカラーバターのフラッシュピンクはブリーチ1回でもちゃんと色がついたよ!
しっかり発色した部分は、1週間後もやや薄くはなったけれど「ピンク」と分かる色づきでした。