ディズニーでバッグはいらないのか、手ぶらで過ごせるのかについてまとめました。
できるだけ身軽にディズニーを楽しみたい！でも本当にバッグっていらないのかや実際に手ぶらで過ごすことのメリットデメリットも含めて記事にしました。
・手ぶらで行くコツ
・メリットとデメリット
ディズニーでバッグはいらないのか
ディズニーでバッグはいらない、というかなくても1日遊ぶことはできます。
基本的にスマホがあればまったく問題なく過ごせます。
（逆に言えばどんなに便利グッズを持って行ってもスマホがないとハードモードです）
スマホにチケットのコードがはいっているし、あとスマホでお会計できるようにすればスマホだけあれば大丈夫だともいえます。
今まで自分もディズニーとバッグの関係についてはいくつか記事にしてきましたが、あれがあれば便利！これがあると便利！というものはあれば便利だけど正直なくてもどうにかなります。
❁バッグは二個持ちが便利
❁小さいバッグでいくときのカチューシャの収納
❁飲み物ってどう持ち歩けばいい！？
❁ポップコーンバケットをカバン代わりにディズニーへ行ってみたいけど実際どのくらい入るのか検証
ディズニーを手ぶらで行くコツ
ディズニーに手ぶらで行くコツとしては、スマホとハンカチをポケットにいれることです。
またポケットも簡単にスマホが落ちたりしないような深いものがおすすめです。
さすがにポケットに入れるのは不安…な人はスマホショルダーなどを利用するといいかもしれないです（この時点で手ぶらじゃないじゃん！と突っ込まれそうですが…）
このタイプは中にクレジットカードもいれられるので便利です。
|
|
透明な部分にスマホをいれられるのもディズニー内ではいちいちスマホを出さずに操作できるのでそっちもおすすめです。
|
|
あと、快適に過ごそう！とすることをある程度は妥協する必要もでてきます。
個人的に手ぶらディズニーデビューするならまずは短時間＆気候的に過ごしやすい日にすればあまり心配せずに楽しめるかな、と思いました。
短時間から手ぶらディズニーしたいけどやっぱり不安な人はディズニー内でコインロッカーを利用してもいいかも。
ディズニーに手ぶらで行くメリット・デメリット
ディズニーに手ぶらで行くメリット・デメリットについて詳しく書いてみました。
手ぶらでディズニーに行きたいけどまだちょっと迷う…な人のお役に立てればと思います。
ディズニーに手ぶらで行くメリット
ディズニーに手ぶらで行くメリットは荷物を持たなくていいから身軽に行動できることです！
あと、どうしても必要になったらディズニーランド・ディズニーシー内で買うこともできるし（傘とか）、舞浜駅のコンビニやイクスピアリでだいたいのものは購入できます。
コンタクトレンズは医療品なので購入できないので、コンタクトユーザーの人は万が一落とした時にスペアがあれば安心です。
ディズニーに手ぶらで行くデメリット
ディズニーに手ぶらで行くデメリットとしては、やはり屋外に１日いることを踏まえると不便になる部分も出てくる可能性があるところです。
手ぶらでディズニーに行くと以下のことができない可能性があります。
■ショーやパレード待ちはレジャーシートがないので厳しい。またちょっと離れる時に「何か置いていく（貴重品じゃないもの）」もちょっと難しい。
レジャーシートとして代用できるものについてはこちらの記事です。また、かつては「ディズニーで貰える紙のパンフレットをしいてパレード待ちしてた」人もいるかもですが、紙類のパンフレットの配布はここ数年はしていません。
■お土産を買えない
お土産を買った時点で手ぶらではなくなるので…
■極度に寒い日、極度に暑い日には向いてない
ディズニーランド・ディズニーシーは基本屋外なので天気の影響を大きく受けます。極端に寒い日や暑い日はそれなりの対策グッズ（寒いときはカイロ、暑いときはうちわなど）が必要になってくるので（もはや快適に過ごす、というより健康に過ごすために必要な感じでもある）手ぶらでディズニーに行くなら過ごしやすい気候の日がおすすめです。
■スマホを持っていても充電が切れたらほぼアウト！
スマホを持っていても充電がきれたらアウトなのですが、充電器もディズニーランド・ディズニーシー内で借りることはできます。
でも借りるのが面倒だなって人はポケットに入るサイズの充電器を持って行くこともできます。
|
|
ディズニー内で写真を撮ったりアプリでチケットを表示したりしていると、思ったより早く充電は減っていくのでモバイルバッテリーはあれば安心です。
まとめ ディズニーでバッグはなくてもいけるし手ぶらでもOKだが不便な面もある
ディズニーはバッグなしでも行けます。
手ぶらでも行こうと思えば行けるのですが、不便な面が出てくる可能性があることと、行くのならば快適に過ごせそうな天気の日に行くのがおすすめです。
なにかと荷物が増えがちなディズニーですが、荷物ほぼなしで過ごすのに挑戦するのもまた新しい発見がありそうですね♪
