ベイマックスのハッピーライドは人気アトラクションですが、「恥ずかしい」や「つまらない」という感想もみられます。
なぜそう感じるのかを具体的に分析しました。
・アトラクションがつまらないのはなぜ?
ベイマックスのハッピーライドは恥ずかしい?克服法は?
ベイマックスのハッピーライドに乗るのが恥ずかしい、というのはどういうことなのか具体的にしてみました。
ディズニーにはたくさんアトラクションがあるけど、たまに恥ずかしいというか妙に照れるときってありますよね。
東京ディズニーランドのアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」。列に並ぶと現れるこちら、なんだか分かりますか?
これはケア・ロボットを充電するためのケース。ケア・ロボットを起動する必要がないときには、このようにコンパクトに格納することができるんですよ。#99人の壁 pic.twitter.com/4A26Nh9oH4— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) December 19, 2020
ベイマックスのハッピーライドが恥ずかしいのは「人の視線」
ベイマックスのハッピーライドに乗っていて恥ずかしいと感じる原因は「人の視線」です。
アトラクションは屋根のある屋外にあり、動きはひとつのレールを同じ方向に動くのではなく予測不可能な動きをするので、自分以外の乗っている人と目が合うことがあります。
また、ベイマックスのハッピーライドの特色なのですが、アトラクション外で踊っているゲストたちが存在します。なので、通常のアトラクションより他の人と目が合う確率は高いです。
ベイマックスのハッピーライドが恥ずかしいときの克服法!
ここまで書くとベイマックスのハッピーライドに乗ってみたいけど恥ずかしいような気がする!という人もいると思うので、自分なりの「ベイマックスのハッピーライドに乗ると気まずいしなんか照れる」の克服法をお伝えします(笑)
■意外と誰も「自分のことは見ていない」ので気にしない
■あえてきょろきょろする。一点を見つめ続けると人と目が合う可能性が高いから
■踊るキャストさんを見る⇒これならほかのゲストと目が合うよりは恥ずかしくない…かも。
何度か乗ると、「楽しんだもんがち!」みたいな気分になれますが、最初はちょっと「恥ずかしい」かもしれないですね。
ベイマックスのハッピーライドがつまらない
ディズニーランドにできて以来、人気アトラクションのベイマックスのハッピーライドですが、「つまらない」というネガティブな意見もあります。
アトラクションへの感じ方は人それぞれなのですが、なぜそう感じるのかを分析しました。
ベイマックスの世界観が感じられないのでつまらない
ベイマックスのハッピーライドがつまらないと感じるのは、アトラクションが「ベイマックスの世界観」に浸れるものというよりは「動きを楽しむ」ものだからです。
あと、ベイマックスの映画とアトラクションそのものの関連性が弱いので、その点もちょっと「つまらない」というか「ベイマックスだからこそ!」というものを感じにくいのかもしれません。
ストーリー性・物語性がないので、映画ベイマックスのファンだからこのアトラクションのファンになるというものでもないです。
ベイマックスのハッピーライドがつまらない人におすすめのアトラクション
ベイマックスのハッピーライドはつまらない、という人に個人的におすすめしたいアトラクションは「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」です。
\アトラクションキャストが教える!見どころ紹介/
東京ディズニーランドのアトラクション「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」で毎日ハチャメチャな安全運転をしているキャストが、その見どころをご紹介します!
こちらから>> https://t.co/WDcXOGWXzC pic.twitter.com/XQTJb0BSAv— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) April 10, 2020
このアトラクションは映画そのものを知らなくても、「なんとなく漫画みたいな世界にはいりこんだ!」気分とややスリルのある動き(落ちたりはしないけど急カーブしたりする感じですね)をするので、ディズニーランドらしくて楽しいアトラクションです。
まとめ ベイマックスのハッピーライドが恥ずかしいのは人の視線!つまらないのはストーリー性に欠けるから
ベイマックスのハッピーライドに乗っているときに恥ずかしいと感じるのは、他のアトラクションに比べて人の視線を感じやすいからなのと、「自分がどこを見ればいいのか分からなくて気まずい」からです。
つまらないというネガティブな意見は、ベイマックスのハッピーライドはストーリー性が薄いからです。