ディズニーはジンバル禁止？撮影はできるのかとスタビライザーの持ち込み注意点

ディズニーでジンバルを使用するのは禁止なのかとスタビライザーの持ち込みについてです。

スマホで動画撮影するときにあるとかなり便利なジンバルとスタビライザーですが、ディズニーの規定だとどんなものが禁止で、どれならOKなのか、そしてディズニーランド・ディズニーシー内でジンバルやスタビライザーを使う注意点を記事にしました。

・ディズニーで禁止されているジンバルはこのタイプ
・ジンバルやスタビライザーを使ってディズニーで動画を撮影するときの注意点

ディズニーはジンバル禁止？

ディズニーで禁止されているジンバルの使い方

ディズニーでジンバルが禁止されているのか、はものによります。
長く伸ばして使うジンバルは禁止ですが、片手におさまるものならOKです。

微妙なライン、というのは認識の違いが出やすいルールだということです。

ディズニーで禁止されているのは、「片手に収まるサイズ以上の撮影補助スティック」なのすが、ジンバルについては「片手におさまるのか」かなり微妙なところだと考えられます。

自撮り棒がスマホの自撮り用として普及しはじめたときは、「自撮り棒は全部禁止」の扱いだったのですが、数年前にハンディサイズのものならOKという規定に変更されました。

たとえば、こういうのを軸を伸ばした状態で使うのはNGです。
（軸を伸ばさない状態で片手におさまるならOKです）

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同じジンバルでも伸ばさないで使うならありなのですが、これはハンディサイズの自撮り棒よりやや長めになってしまうんですよね。

スマホを支えるところの分だけ長くなるような感じです。

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このくらいなら許容範囲ではあるそうですが、実際はキャストさんによっては注意されることもあるかも、というのが現状だそうです。

正直これは「ハンディサイズ」「片手に収まる」の認識が統一されてないから、起こりうるのかな…と感じました。

わたしが調べた範囲では、「注意されるかも？と思ったけどちゃんとハンディサイズだったので大丈夫でした！」の体験談が多かったです。

実際にディズニーでジンバル撮影している人はいるのかですが、ジンバル撮影している人はいるけれど少数、というのが現状です。

ジンバルはスマホをセットするぶん、ある意味ハンディグリップを使用してゴープロなどで撮影する人より目立ちやすいかも？

ディズニーにスタビライザー（ジンバル）を持ち込みして撮影する場合の注意点をまとめました。

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■撮影時に高くあげないようにする
■まわりに注意して歩く
■スタビライザーを持っている腕を伸ばし過ぎない

自撮り棒より認知度が少ないスタビライザー（ジンバル）ですが、慣れると動画撮影時にはかなりの便利アイテムですよね。

スタビライザー（ジンバル）をスマホにセットして使うときは、スマホの画面でカメラの写り具合を見ながら歩くことになりますが、スマホの画面に夢中になるとまわりが見えづらくなるので、その点には注意です。

スマホだと画面が大きいから撮影している画像や動画が確認しやすいのはいいんだけど、カメラよりも注意力が散りやすいかも…

ディズニーでジンバルをハンディサイズ以上に伸ばして使うのは禁止です。

ジンバルやスタビライザーを使用している人はあまりいませんが、片手に収まるサイズ（伸ばさない）で使用するのは公式のルールに照らし合わせると可能、ということになります。

ディズニーランド・ディズニーシー内でジンバルやスタビライザーを使うときはまわりに注意しましょう。