スプラッシュマウンテンは乗車中に写真を撮られるアトラクションです。
カメラの位置・いつからポーズをするのがいいのかを調べました。
面白いのを撮りたい!という人も多いと思うのですが、あまりに悪ふざけをすると写真自体が失敗することになります。
・写真で面白いのを簡単に撮る方法
・たくさん写真をとるスプラッシュマウンテンで心霊写真が撮れることってある?
スプラッシュマウンテンのカメラ位置
スプラッシュマウンテンのカメラの位置を写真を撮られるときのカメラの位置について写真のポーズのタイミングを踏まえて解説します。
さらにカメラ目線を狙う方法についても調べました。
スプラッシュマウンテンのカメラの位置
スプラッシュマウンテンのカメラの位置は落ち始めの位置にあります。
なので、もしポーズをするなら落ちる前(乗り物が坂を上っているとき)からポーズをしっかりつくっておいて、落ち終わる前までポーズをキープするかたちにすればばっちりです。
落ちている時間は5秒ほどなので一瞬なのですが、絶叫系に慣れてない人には永遠に感じられそうな時間ですね…スプラッシュマウンテンの落下速度は実はディズニーシーにあるセンターオブジアースに比べたら遅いので、センターオブジアーズが余裕!な人はスプラッシュマウンテンも余裕かもしれないです。
ちなみに絶叫系克服中のわたし(公園の滑り台で緊張するレベル)にとってスプラッシュマウンテンは恐怖よりも楽しさが勝りました。
落下したらあとはのんびりした動きしかしないので、初心者でも気合と根性でがんばればポーズができそうです。
スプラッシュマウンテンのカメラはどっちにある?
スプラッシュマウンテンのカメラは、自分が乗っているときに席からみて右側にあります。
なので、右のほうをやや見るとカメラ目線を狙うことができます。
スプラッシュマウンテンの写真で面白いのを撮りたい!
スプラッシュマウンテンの写真で面白いのを撮るコツやアイディアをまとめました。
あえてねらって撮るなら、友達といっしょに同じポーズをするとかなりシュールでウケる写真になります。
スプラッシュマウンテンを真顔で撮れば面白さアップ!
スプラッシュマウンテンの写真で面白いのを撮りたい!と思う人は多いと思います。
スプラッシュマウンテンの写真で面白いものを簡単に撮る方法は、真顔で乗ることです。
簡単なのかどうかはどのくらいスプラッシュマウンテンに慣れているのかによるのですが、大体の人は嬉しそうまたは怖がっている中真顔を突きとおすとなかなか面白い写真が撮れます。
海外版スプラッシュ・マウンテン記念写真シリーズ pic.twitter.com/Y2ZAWUU2dH
— イエス・キリスト (@yeskiri) August 17, 2024
スプラッシュマウンテンの写真で面白いのを撮るアイディア
スプラッシュマウンテンの写真で面白いのを撮る他のアイディアとしては、バウンドコーデでキャラクターに寄せてキャラになりきったポーズをとることです。
ディズニーハロウィンの時期は多くの人がキャラになりきった写真を撮っているのですが、バウンドコーデでも雰囲気を出すことは可能です。
写るのは上半身なので、上半身をキャラクターのイメージカラーでそろえればいい感じになりそうですね。
スプラッシュマウンテンの写真のポーズはこれがおすすめ
スプラッシュマウンテンの写真のポーズで面白い、を狙うなら「テーマパークっぽくないポーズ」はギャップでかなりウケる感じになります。
With Splash Mountain closing at WDW, I figured to share this picture again from my last time going on the ride. Granted, it’s the DL version, but still. pic.twitter.com/mPBxJqAZ2J
— Logan Miller (@ToucanLDM) January 22, 2023
あとは考える人のポーズとかですかね…
両手をあげても大丈夫!なタイプの人だったらジャンボリミッキーっぽいポーズとか笑いを誘えると思います。
スプラッシュマウンテンの写真で失敗するときはこんなとき
スプラッシュマウンテンの写真は、たまに失敗するとき(「写真をとれなかった」ということ)があります。
【豆知識】
スプラッシュ・マウンテンの写真はホタルのフィニアス・ファイアー・フリンがお尻の光をフラッシュに撮影してるよ📸
フィニアスの失敗作は個人的に、あんまり見る事が出来ないから別の意味で記念写真✨#ディズニー pic.twitter.com/Rg1piy3fh3— ディズニー大好き/FS&リーチ大好き✨ (@Reach09FS06) April 27, 2021
具体的にどのようなときに「写真が失敗」になるのかというと、カメラ側のエラーというよりも、アトラクションに乗っているゲストが不適切な行動をしたときに失敗になることが多いです。
不適切な行動とは以下のようなことです。
■上半身の露出
写真には自分と友達だけではなくほかの人も映っているので、仲間内のノリでふざけすぎた結果、人を不快にさせるようなことをする人一部いる、といった感じでしょうか…。
ビーバーブラザースのカヌーでもふざけまくった人が過去にいたらしいです。
人を不快にさせる、とはまた違うかもしれませんが、ディズニーランド内でマスクの着用がルールとされていたときはマスクがずれている=写真の失敗として認識された、という話もありますが信憑性は微妙です。
スプラッシュマウンテンの写真で心霊写真!?
スプラッシュマウンテンの写真で心霊写真が撮れたことがあるのかについてはさかのぼって調べたのですが、実際のところそのような写真があったのかは調べた範囲ではわかりませんでした。
稀に誰も乗っていないアトラクションの写真が撮れるそうですが、システムエラーであり心霊的な意味はないそうです。
信じるか信じないかはあなた次第(言ってみたかっただけ)
まとめ スプラッシュマウンテンのカメラ位置は落ち始め!写真で面白いのは真顔
スプラッシュマウンテンのカメラの位置は落ち始めなので、落下しているあいだ(5秒ほど)ポーズを決めれば確実です。
写真で面白いのを撮りたいときにおすすめなのは真顔です。
あえてテーマパークっぽくない冷静なポーズにするとそのギャップで面白いです。
写真が失敗するのは、人を不快にさせるようなポーズなどをしたときになります。