雨の日でも自転車に乗るママ(わたしも2年前までそうでした)の荷物の持ち方やお役立ちグッズと運転のコツを紹介します。
雨だと視界が悪く、さらに子供も乗せる自転車はちょっと運転するのが怖いですよね。
5年間子供乗せ自転車で1日40分くらいを過ごした自分、雨天でも安全にママチャリライフを送れる方法をまとめました。
・レインバイザーのおすすめ
・レインコートとレインポンチョの選び方
・子供用レインカバーの購入のコツ
・運転するときに注意すべきこと
雨の日の自転車に乗るママの荷物はどうする?
雨の日のママの自転車対策で荷物をどうするか、悩むところですね!
運転する大人の荷物はリュックがおすすめ!スマホポシェットとの併用も便利
できるだけ運転する大人は荷物少な目・またはリュックがおすすめです。
鍵とかスマホとかいちいちリュックおろすのが面倒な人はスマホポシェットをレインコートの上からかければ便利です。
子供の荷物は基本「子どもの膝の上」!
子供の荷物は、子供を座席に座らせて「子どもが膝の上で持つ」が一番安全です。
膝の上だと落としちゃうかも!な場合は簡易的にリュックのひもなどを座席のベルトなどに通して落ちないようにすればより安全です。
こどもの膝の上に収まりきらない手提げなどは自分は自分の腕にかけて乗り切りました。
ハンドルにかける・後部座席の背もたれにかけるのは自分もやったことがありますが、カーブするときに落とすことがあるのと、安全面から考えておすすめできません。
雨の日の自転車に乗るママは荷物が濡れないレインポンチョとレインコートを選ぼう!
雨の日のママの自転車対策としてレインポンチョかレインコートか、どちらを買うのか迷いますよね。
リュックでも対応できる雨具を選ぼう!
「荷物が濡れない」ようなリュックを背負った上からで羽織れるレインポンチョかレインコートがおすすめです。
その他レインコート・レインポンチョ選びのコツ
レインコート・レインポンチョも安いものから高いものまでいろいろありますが、やはりそれなりにお金を出したもののほうが長持ちしましたし、蒸し暑い時期の通気性が違いました。
1000円くらいで購入したレインポンチョ・レインコートは中で空気がこもってジメジメ感がすごかったです。
短時間の利用なら安いのでも大丈夫ですが、連続使用時間が10分以上の場合(私の場合は幼稚園まで送るのに15分・そこからパートに行くのに20分だったので合計で35分はレインポンチョを着用し続ける感じでした)は、お金をかけてでも蒸れにくい素材を選ぶことをおすすめします。
私が5年間愛用して、いまだに現役なのはこちらです。
このレインポンチョをメイン使いで、これが乾いてないときはスリーコインズのを着用していました!
雨の日の自転車に乗るママの便利グッズ!こども用のレインカバーは大きさをしっかり調べよう!
雨の日の自転車に乗るママには、子供を乗せる席にはレインカバーが必須です。
レインカバーを購入するときは「身長何センチまで」対応可能か調べましょう。
パッケージに「〇㎝までOKです!」と書いてある場合もありますが、実際に購入した人のレビューも参考にすればより正確なものがわかります。
レインカバーの種類としてはこんな感じでテントのようにしっかりめのつくりのものと
とりあえず雨はしのげるタイプのものがありますが↓
やはりテントのようなつくりのもののほうが耐久性はあるみたいです。
わたしは「とりあえず雨はしのげるタイプ」を購入して使っていましたが、こちらでも5年間使う分には問題はありませんでした。
雨の日の自転車に乗るママの顔を守る!レインバイザーは透明のものを!
雨の日のママの自転車対策として、レインコートを着用することはもちろんですが、レインバイザー(フェイスガード)も併用することでより快適に自転車を漕ぐことができます。
このレインバイザーですが、透明のものとUV対策で色付き(黒)のものが販売されていますが、断然透明のもののほうがおすすめです。
色付きでも自分は外の様子が見えるのですが、曇り空だと視界が悪くなります。
また、自転車を運転中にすれ違うときなどは相手の目の動きでどちらの方向に行くのかある程度予測できますが、黒いレインバイザーだとそれが難しくなります。
私は透明のものと黒いもの2つ持っていてどちらも使用したことがありますが、スムーズに自転車を運転できたのは透明のものでした。
レインバイザーも水滴がつくと視界が悪くなるので、信号の待ち時間などにハンドタオルで拭けるようにしておくのも便利です。
雨の日の自転車に乗るママの運転するときの注意点!ここに普段以上に気を付けよう!
雨の日に自転車を運転するときの注意点です。
①マンホールの上を避ける マンホールの上はすべります。できるだけ避けましょう
②子供を乗せる・おろすときはいつも以上に安定させることに気を付ける
まとめ 雨の日の自転車に乗るママの荷物はコンパクトに!グッズを活用していつも以上に慎重に運転すればOK(傘さし運転ダメ絶対)
雨の日のママの自転車対策としては、荷物はコンパクトにして、グッズを活用する・慎重に運転することでより快適に自転車に乗ることができます。
レインバイザーは視界が良い透明のものを、レインコートとレインポンチョは通気性に優れたものがおすすめです。