北浦和に4月にオープンしたメロンパン専門店「メロンラボ」(MELON LAB)のメロンパンは、メロンパン好きなら何度も食べたくなるようなおいしさです。
パン屋の多い北浦和周辺ですが、メロンパン専門店ができたのは初めてです。
この記事では「メロンラボ」についてまとめました。
・店内の様子と混雑具合
・どんなメロンパンが売っていたのか⁽4月19日現在)
・北浦和駅西口の他のパン屋さんについて
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北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」ってどんなお店?
北浦和に突然あらわれた「メロンラボ」ですが、関東中心にいくつかチェーン店で展開しているお店です。
名物は「あのメロンパン」という一番オーソドックスなタイプの中にクリームなどはいっていないタイプのメロンパンです。
北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」の店内の様子と混雑具合
わたしがメロンパンラボに行ったのはオープンから数日後です。
行列はできていませんでしたが、店内は常にお客さんがいるような状態でした。
お店の規模としてはコンパクトなつくりなので、3名くらいのお客さんなら入れそうな感じです。
お店のスタッフの方は元気いっぱいでマスクの下からも笑顔が伝わってきたので、また行きたくなるようなお店だと思いました。
北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」はイートインとテイクアウト両方できる?
北浦和のメロンパン専門店の「メロンラボ」はイートインは不可能でテイクアウトのみの対応です。
しかし、メロンパンは冷めてもおいしいのが売りなのでお家でも最高の味を楽しめます!
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北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」に売っていたパンを持ち帰り!
北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」に売っていた「あのメロンパン」とメロンパンラスクをお持ち帰りしました。
店内のポスターにはほかの種類のメロンパンも映っていたので、「ほかの種類が販売される予定はありますか?」とお伺いしたところ、今後ほかの種類のものも販売を予定している、というお話でした。
メロンパンはショーケースにはいっており、お店の人がカウンター側からとって提供していただくスタイルでした。
「あのメロンパン」の味
「あのメロンパン」は外はビス生地・中はクリームなどはいっていない「普通」なメロンパンでした。
個人的にこういうタイプのは外はかりっとおいしくても中はパサついていることが多く感じていたのですが、「あのメロンパン」のは期待以上においしかった!
中の生地はしっとり柔らかく、ほんのりと甘かったです。
外の生地も砂糖が過剰に乗っているわけではないのにじわじわと甘い感じでした。
「メロンパンラスク」の味と消費期限
メロンパンラスクは19日に購入したものの消費期限が26日でした。
メロンパンラスクはメロンパンをそのままラスクにしたもので、砂糖がざくざくした触感をさらに引き立てます!
甘いもの好きにはたまらない味でした。
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北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」へのアクセス
北浦和駅西口から徒歩6分ほどで「メロンラボ」に到着します。
「北浦和西口ふれあい通り」の奥にあります。
北浦和駅西口は「昔ながらの商店街」といった雰囲気でもありつつ、おしゃれなコーヒー豆専門店やお花屋さんがある地元の方々に愛されている感じの強い商店街です。
北浦和メロンパン屋さん「メロンラボ」のほかにもある西口のパン屋さん
「メロンラボ」のほかにも北浦和西口にはパン屋さんがあります。
ボンドール
ボンドールは北浦和駅西口を出るとすぐのところにあるパン屋さんです。
パンだけではなくケーキも販売されています。
2階ではお食事もできます。
お食事はパンだけではなくパスタなどもいただくことができます。
オッティモ OtTimo
オッティモはメロンパンラボと同じく、浦和駅西口から歩いたところの商店街にあります。
マフィンとピザをメインに扱っているパン屋さんです。
お店は小さめでしたが、甘いパンとおかずパンをバランスよく扱っていました。
店頭に並んだ色とりどりのマフィンはかわいらしく、写真を撮れば「映え」そうな感じでした。
まとめ 北浦和のメロンパン屋さん「メロンラボ」は外はさくさく中しっとり!冷めてもおいしい!
北浦和のメロンパン専門店「メロンラボ」では現在「あのメロンパン」と「メロンパンラスク」が現在⁽2022年4月19日)販売されています。
場所は北浦和駅西口商店街の奥にあり、北浦和駅西口から歩くと6分ほどです。
混雑具合としては、平日の午前中だと行列にはなっていないけれど常にお店にはお客さんがいるような状態でした。
スタッフの方々の接客も元気が伝わってくるような素敵なもので、北浦和の住人たちに愛されること間違いなしだと思いました!
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