インナーカラーを入れ1か月が経過しました!!
自分の場合は黒髪にピンクをしたのだが、1か月経過して自分の思う「メリット・デメリット」をまとめたよ。
この記事では
・インナーカラーのメリット
・インナーカラーのデメリット
インナーカラー 黒髪 ピンクと色落ち1か月後
インナーカラーの仕上がりと色落ちを画像つきでまとめました。
自分の場合はブリーチ1回で仕上げています!
色が入りにくい髪質だけど、ここまでの色がはいったよ!
インナーカラーの仕上がり
黒髪にピンクのインナーカラーをいれるとこんな仕上がりになります。
前回の記事で、インナーカラーのオーダー方法の記事を書いたが、これは入れた当日の写真です。
黒い部分は地毛で、色がついてる部分はピンク。
この写真だと分かりにくいけど、光に透かすとピンク色がはっきり見えた!
室内よりも屋外のほうが、色が鮮やかに見えたよ。
インナーカラー色落ち後
そして1か月後…色が落ちてこんな感じになりました。
ブリーチ1回なので、やや茶色い感じです。
ブリーチは2,3回繰り返すともうちょっと金っぽくなるらしい。
インナーカラーのメリット
インナーカラーやってみて良かった!と思うメリットについてです。
頭皮の荒れの心配なくカラーチェンジできた
髪の毛全体を染めようと思うと、根本までしっかり染めなきゃいけないので頭皮にカラー剤がついてしまうけど、インナーカラーは美容師さんに頼めば根本から1cmくらい空けたところからカラーできます。
染める範囲も全部の髪の毛を染めるよりも狭いし、「カラー剤で頭皮が荒れないか心配だけど、髪の毛の色を変えたい!」人のニーズに合ってる。
内側だけ染めるので、髪の毛が伸びてきてもプリンっぽくならない
内側だけ染めるので、多少髪が伸びても悪目立ちしません!!
そんなにまめに美容院に通えない人にもおすすめ。
ヘアアレンジが楽しい!!
ちょっと色がつくことでヘアアレンジが楽しくなった!
髪の毛の結び方で色が見える部分を多くしたり少なくしたりできるのは、インナーカラーならでは。
こんな感じで色がついてる部分を多くしたりするのが好き。
もうこのときはピンクの色が完全に抜けてしまっている…ちゃんと色が入った状態の写真をもっと残しておけば良かった。
インナーカラーのデメリット
デメリット、というほど後悔したり困ってはいないのだけど、「これはちょっと予想してたのと違うかも…」なことはこちらです。
思ったより色が抜けるのは早かった…
これはもともと自分の髪質が「色が入りにくい」と美容師さんに言われてたので覚悟してたのだが、自分の場合、ピンク色が保てたのは10日間でした。
今はピンクを入れた部分は抜けて、ブリーチで明るい茶色っぽくなった色が残ってます。
結び方で完全に隠すのはそんなに簡単じゃない
髪の毛の結び方で「インナーカラーを隠す方法」などYouTubeなどであるけど、実際に完全に隠れるように結ぶのはややテクニックがいります。
自分の場合はパート先も派手髪OKなので問題なかったが、「普段は隠しておきたい!」タイプの人は実際にインナーカラーする前に、「隠す方法」も確認して練習しておいた方がいいかも。
インナーカラーから均一の髪色に戻すのは、ちょっと難しい
髪の一部だけ色を極端に変えている都合上、均一の髪色に戻すのはちょっと難しいらしいです。
自分はまだ髪色を戻したり、均一にしたいとは思わないけど、「やっぱりインナーカラーやめたい!」と思ったときに簡単に元通りにできるものではないっぽい。
まとめ インナーカラーのメリット・デメリット
個人的には「インナーカラーして良かった!」というメリットしかありません。
頭皮の心配や、美容院に定期的に通わなきゃいけない心配もなく、髪に色が入るのは嬉しい。
デメリット、というか2週間も色が持たなかったのはちょっとコスパ悪い感じもしました。(これは自分の髪質だから仕方ない)
これからは自宅でできるカラーバターとかカラートリートメントのレビューもブログに載せていきます!