夏のディズニーはサンダルで行こうと考える人も多いですよね!
でも疲れないか心配だったり、禁止されているタイプのサンダルがあるのかや乗り物(アトラクション)でも大丈夫かなどはちょっと迷うところです。
この記事では夏のディズニーはスニーカーとサンダルどっちがいいのかも含めてサンダルでディズニーに行きたい人のお役に立てそうな情報をまとめました。
・サンダルで入れない、禁止の場所はあるのか
・夏のディズニーはスニーカーで行く?それともサンダルにする?
ディズニーにサンダルで行くのは疲れない?
まずディズニーに行くときの靴選びとして「疲れないか」は心配になることですが、疲れないのか疲れるのかは履きなれているかどうかによります。
その点も踏まえつつ、疲れないサンダルはどんなものかリサーチしました。
ディズニーにサンダルで行くメリット
ディズニーにサンダルで行くメリットは足元が濡れても気にならない・スニーカーでいくよりちょっと涼しいことです。
ディズニーにサンダルで行くとき疲れないタイプのものは?
ディズニーでサンダルで行くときに疲れないタイプのものはストラップがしっかりしているスポーツサンダルです。
ほどよく底に厚みがあるもののほうが厚みのないフラットなタイプよりも歩きやすい・疲れにくいといわれています。
クロックスについては歩きやすいかそうでないか評価が分かれるのですが、スポーツサンダルはわりと歩きやすさや疲れにくさには期待できるかと思われます。
どんなサンダルでいくにしても、必ず履きなれたものを選びましょう!
ディズニーはサンダル禁止の場所はある?
ディズニーにサンダル禁止の場所はあるのかについてです。
アトラクションとサンダルの関係性についても調べてみました。
ディズニーではサンダルは禁止されていない
ディズニーランド・ディズニーシーはサンダルで行くことは禁止されていません。
クロックスでもビーチサンダルでも「このサンダルの種類は駄目」という規定はないです。
ディズニーはサンダルで乗り物は乗れる?
ディズニーのアトラクションはサンダルでも乗ることはできます。
ビーチサンダルでもクロックスでもアトラクションに乗る前に「脱いでください」と言われることは基本的にありません。
アトラクションはサンダルでも乗ることはできるのですが、アトラクション内でサンダルを落としてしまった場合はアトラクションが安全点検のために一時運営休止になります。
なので、安全面から考えると「脱げにくい」サンダルで行くのがベストですね。
脱げにくいタイプ(かかとの後ろにストラップがついているタイプ)のほうが歩きやすいです。
夏のディズニーはサンダルとスニーカーどっちがいい?
夏のディズニーはサンダルとスニーカーどっちがいいかについてですが、圧倒的に疲れないのはウォーキングに適したスニーカーです。
スニーカーだとサンダルより暑い部分はあるのですが、とにかく「快適に過ごしたい!」「歩いて疲れたくない」ならスニーカー一択です。
あとアトラクション内は涼しい気温になるので、外との気温差で寒く感じることもありますよね。そういうタイプの人は足元は素足にサンダルよりも靴下とスニーカーのほうが気温差による足元の冷えや不調を予防できます。
「涼しいほうがいい」「びしょ濡れイベントで足元が濡れることを気にしたくない」人ならサンダルのほうがいいかもしれません。
※びしょ濡れになった服を着替える場所はディズニーランド・ディズニーシー内にはありません。
びしょ濡れトゥーンタウン
洋服絞れるぐらいびちょびちょで楽しい
夏のディズニーランド#びしょ濡れトゥーンタウン pic.twitter.com/3VahIxMudJ— 木内駿吾 (@shungo_kiuchi) July 15, 2023
サンダルがいいかスニーカーが良いのかは人によるので絶対こっち!とは言い難い部分ではあるのですが、ディズニーに行く靴はとにかく履きなれていて歩きやすいものをおすすめします。
ディズニーはサンダルでも疲れない?禁止されているのかや乗り物OKかスニーカーとの比較 まとめ
ディズニーに行くときに疲れないサンダルはいわゆるスポーツサンダルです。
禁止されているタイプのサンダルはありませんが、かかとにストラップがついていて脱げにくいものがおすすめです。
スニーカーと比較するとスニーカーのほうが1日歩くには向いているかもしれませんが、履きなれたものならサンダルでも大丈夫かと思われます。
❁日焼け止めスプレーが持ち込みできるのか