ディズニーリゾートラインのフリー切符の買い方!交換や払い戻しは可能?

ディズニー全般

ディズニーリゾートラインのフリー切符の買い方・交換・払い戻し情報をまとめました。

ディズニー感あふれるデザインがかわいいフリー切符ですが、お得かどうかもチェックしておきたいところです。

この記事を読めばわかること
・リゾートラインフリー切符の買い方と値段、お得かどうか
・違うデザインが欲しいときは交換できる?
・払い戻しについて

 

リゾートラインのフリー切符の買い方

リゾートラインのフリー切符の買い方と値段をまとめました。

フリー切符は期間限定のデザインもあり、コレクションしている人も多いです。

ディズニーリゾートラインのフリー切符の買い方

ディズニーリゾートラインのフリー切符は自動券売機で購入することができます。

自動券売機はディズニーリゾートライン全駅にあります。

券売機によりどのデザインが販売されているかが異なるので、欲しいデザインの券売機で購入しましょう!

新しいデザインの切符をリゾートラインの「リゾートゲートウェイ・ステーション」(舞浜駅が最寄り)で購入する場合、パークの開園時間の近い9時付近だとやや混雑する可能性もあります。

 

リゾートラインのフリー切符の値段

リゾートラインのフリー切符の値段は以下です。

有効期限大人こども
1日660円330円
2日850円430円
3日1200円600円
4日1500円750円

当日の利用の場合は「一日」のものを購入することになります。

リゾートラインのフリー切符はお得?

リゾートラインのフリー切符ですが、1日の基本的な行き・帰り(一往復・リゾートラインの利用は二回)だとお得にはなりません。

一日の利用でも、3回リゾートラインを利用すれば元がとれます。

ベイサイドステーションでホテルを利用したり、ミラコスタに宿泊してディズニーランドにも行く人にはコスパ的には良いのではないでしょうか?

「一日に3回もリゾートラインで乗り降りしない」人でも、コレクション用にフリー切符を購入する人はいるので、何かの記念日に購入するのも悪くないかもです。

ディズニーリゾートラインの切符で持ち帰りできるのはフリー切符だけ

ディズニーリゾートラインの切符で持ち帰りできるのはフリー切符だけです。

コレクションするのも素敵!

回数券や普通券はとくにディズニー感がないふつうの切符で、持ち帰ることはできません。

デザインも期間限定のものは売り切れることもあるので、欲しいデザインが決まっている人ははやめの購入をおすすめします。

 

リゾートラインのフリー切符の交換

リゾートラインのフリー切符ですが、ディズニーホテルで特典として受け取ったフリー切符のデザインを違うものに変更したい場合は交換が可能です。

交換はリゾートラインの駅の駅員室で行っています。

期間限定のデザインに変更したい人は、この方法でホテルからもらったフリー切符を交換することができます。

東京ディズニーランドホテルとミラコスタでは宿泊特典のフリー切符は2023年3月31日で終了です。
またアンバサダーホテルではもとからフリー切符の特典はありません。

 

リゾートラインのフリー切符の払い戻し

リゾートラインのフリー切符は払い戻しをすることができます。

払い戻しは未使用で期限内のものならば可能です。

リゾートラインフリー切符の払い戻し手数料

リゾートラインのフリー切符の払い戻しの手数料については公式サイトには掲載されていませんでしたが、過去に「フリー切符の払い戻しの手数料はかからなかった」という話があります。

通常の普通の切符の払い戻しには手数料がかかることがディズニーリゾートラインのサイトには書いてありますが、フリー切符については払い戻しに関する案内はありませんでした。

リゾートラインフリー切符の払い戻しの場所

リゾートラインのフリー切符の払い戻しの場所はリゾートラインの駅の駅員室です。

駅員室であればどこの駅でも行っています。

まとめ リゾートラインのフリー切符は券売機によって違うデザインを購入可能

リゾートラインのフリー切符は券売機で購入できます。

券売機によって置いてあるデザインが異なるので、ほしいデザインのところで購入しましょう。

持ち帰ることができるので、ディズニーリゾートラインのフリー切符をコレクション用にしている人もいます。

払い戻しや交換も可能ですが、「未使用」で「期限内」のものに限ります。

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