ディズニーの手持ちバルーンは飛行機で持ち帰れる?空気の抜き方・膨らませ方

ディズニー全般

大人気のディズニーの手持ちバルーンですが、飛行機でも持ち帰れるのか気になる人は多いと思います。

風船類は基本的に空気を抜かないと飛行機内に持ち込めないのですが、手持ちバルーンの空気の抜き方・膨らませ方はあるのかを実際の画像つきでまとめました。
寿命はどれくらいのかと飾り方もご紹介します。

・ディズニーの手持ちバルーンは飛行機で持ち帰れる?
・空気の抜き方と入れ方
・寿命はどれくらい?
・飾り方のアイディア

 

ディズニーの手持ちバルーンは飛行機で持ち帰れる?

ディズニーの手持ちバルーンをそのままの状態(空気が入っている状態)で飛行機で持ち帰れるかは航空会社によります。

穴をあけて空気を抜かければいけなかった人もいれば、穴を開けずに飛行機でも持ち帰ることができた人もいるので、まず航空会社さんに聞いてみてください。

「帰りに穴を開けることになるのは嫌」な人は、ディズニーの手持ちバルーンはオンラインで購入するか、またはディズニーランド・ディズニーシーで購入した手持バルーンを空港から宅急便で送る(この場合、陸海上輸送になるので届くまで1日以上かからことがあります)こともできます。

ディズニーの手持ちバルーンの空気の抜き方

ディズニーの手持ちバルーンの空気の抜き方は、とがったもので穴をあけて空気を抜く方法になります。

手持ちバルーンとスティックの土台はかなりしっかりめに固定されており、自分の手で外すことは難しいです。

こちらがわたしの持っている手持ちバルーンの土台部分を拡大した写真ですが、ぴしっと固まっています。

外そうとしたけれど、指ではできなかった。きれいな状態で風船を外すのは無理そうです。

外せないので風船本体に穴を開けるしか空気を抜く方法はなさそうですね。

ディズニーの手持ちバルーンの空気の入れ方

ディズニーの手持ちバルーンの空気の入れ方は、穴をあけて空気をいれたところから再度空気を入れる方法しかないです。

なので見栄え的には買ったときと同じようにはいきません。

スティックバルーンは通常うまくストローをさして空気をいれることができるのですが、ディズニーの手持ちバルーンについては本来空気を入れる部分が土台にしっかり固定されていて、風船を傷つけずに外すことができません。

ディズニーの手持ちバルーンの寿命と飾り方

手持ちバルーンがどのくらい持つのか(寿命)と家で手持ちバルーンを飾る方法をまとめました。

ディズニーの手持ちバルーンの寿命

ディズニーの手持ちバルーンの寿命ですが、1年くらいなら買ったときの状態を保てます。

※わたしの持っている手持ちバルーンはもう2年たちますがまだ元気です。

ディズニーの手持ちバルーンはフィルムでできているものですが、ゴム製の風船と同様、直射日光を避けることでより良い状態で保存でき、手持ちバルーンの寿命を延ばせます。

部屋の日当たりがいいところより日陰になっているところに置いた方が長持ちするかも!

一回買ったらその日で終わり、じゃなくて家に帰っても飾ったりなどして楽しめそうですね!もう1回くらいディズニーランドやディズニーシーへ持って行くこともできるかも!

ディズニーの手持ちバルーンの飾り方

手持ちバルーンの飾り方は、ペン立てなどにさして飾ったり、ぬいぐるみに持たせることもできます。

写真はわたしのパペットのステラルーちゃんにバルーンを持たせてみたところです。

パペットサイズだとこんな感じに収まります。

手持ちバルーンはさして飾ることができますが、ほかのものから圧が加えられると劣化しやすくなるので、ぬいぐるみなどをとなりにぎゅっと詰めないほうがいいかと思われます。

まとめ ディズニーの手持ちバルーンは飛行機で持ち帰れるのかは航空会社による!空気は穴を開けないと抜くことができない

ディズニーの手持ちバルーンを飛行機で穴を開けないで持ち帰れるのかは航空会社によります。
持ち帰る際に航空会社の人に聞くのは一番確実です。

ディズニーの手持ちバルーンの空気を抜く方法は穴をあけることです。
バルーンを土台から外すのは難しいので、空気を再びいれたいときも本体に開けた穴からいれる方法になります。

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