ディズニーのバウンドコーデで炎上しないための注意点!仮装との違いも解説

ディズニー全般

ディズニーのバウンドコーデについてまとめました!

ハロウィーンじゃなくても楽しめる「キャラクター風コーデ」ですが、仮装との違いや注意点、炎上しないためのポイントも調べてみました。

・炎上しないためのポイント
・注意点
・バウンドコーデ基礎知識
・仮装との違い

 

バウンドコーデで炎上しないためのポイント

具体的な定義があるようでないようなバウンドコーデですが、炎上しないためのポイントをまとめました。

そもそもSNSに載せなきゃ炎上しないよ!というのも正論ですが、「思い出の写真だし、SNSに載せたい」という気持ちだってあると思うので、「SNSに自身を載せてもOK!問題なくバウンドコーデを楽しむ」前提で考えてみました。
炎上と言えば…制服ディズニーって微妙なラインだけど何歳までならいいのかリサーチして考察した記事はこちらです。

バウンドか仮装か微妙な感じだったら最初から「仮装OK」のハロウィンの時期に着用する

シークレットハニーのワンピースの件でも後述していますが(後ほど「ディズニーバウンドで注意したい点」で詳しく書いています)、仮装かバウンドか迷うなら「仮装OK」のディズニーハロウィンの時期こそ着用にぴったりです。

この時期に着用すれば「それってバウンドじゃなくて仮装だからダメじゃない?」ということは100%回避できます。

もちろん、「バウンドコーデ」であっても「過度に露出しない」など仮装のルールの部分は守る必要があります。

バウンドコーデはどこまで?

自分でバウンドコーデとしてOKなのか判断できない、かといってまわりに詳しい人もいないのならば、Twitterで「この服でパーク行っても大丈夫ですか?」と聞くのもありです。

個人の主観による部分もあるので、それでも意見はわかれるかもしれませんが、客観的な意見を聞ける、という面では良い手段かと思います。

ディズニーバウンドで注意したい点

ディズニーバウンドで注意したい点としては、「バウンド」の範囲を守り「仮装」にならないことです。

※「バウンド」と「仮装」の違いについては記事の後半で解説しています!

今はハロウィン期間で大人も仮装OKだけど、それ以外の期間はバウンドはOK・仮装はNGだよ!

これって仮装?それともバウンド?

実際のところ、「仮装かバウンドか判断に迷う服」が存在します。

参考までにこういう仮装専門店のものは明らかに仮装です。

仮装専門店のコスチュームはこちらから!

しかし、こちらのアナ雪のワンピースについては意見が分かれそうです。

ちょっとキャラクター色が濃いから日常生活では着なそうだけど、仮装でもないような…。

個人で判断するのが難しいところですね。

こういうキャラクターがプリントされているものなら確実に「バウンドコーデ」でいけますが、プリンセス系は見る人によっては「仮装」っぽく見えてしまうかもしれません。

 

 

「シークレットハニー」は以前から「ディズニープリンセスをモチーフにしたワンピース」などを販売しているのですが、先ほど挙げた「柄はプリンセスに寄せているけれど丈は短めのワンピース」については、大人がハロウィン以外に着用してもOK=バウンドコーデ扱いの場合が多いです。

「この服を着てパークに入っても大丈夫?」かはエントランスにいるキャストさんが判断するのもあるので、「絶対大丈夫!」と言い切るのも難しいのですが…

また、過去には「仮装かバウンドか微妙な服装を着用したためSNSで指摘された」という事態もいくつか起こっています。

バウンドなのに「仮装だからルール違反!」と指摘される場合などがありました。

基本的に「これは市販のもので組み合わせて作ったコーディネートです」と説明できればそれはバウンドコーデなのですが…。

個人の主観による部分もあるから定義は難しいね
これってバウンドにしてはやりすぎかな?かといって仮装ではないし」と迷うのならば「大人も仮装OK!」のディズニーハロウィンの時期に着用すれば一番安心です!

「シークレットハニー」ではあきらかに「仮装」の服も取り扱っています。

シークレットハニーだけでなく「アクシーズファム」や「メゾンドフルール」のアパレル部門もバウンドコーデのお洋服を取り扱っています!

こうすれば絶対安全!バウンドコーデ

さきほど例にあげた「シークレットハニー」はかなり判断に迷う例でしたが、「仮装だと間違われないバウンドコーデがしたい」場合は「大多数の人が普段着を買うであろうお店で色合いをキャラっぽくする」と意識すれば問題ないです。

具体例を出すと、ユニクロ・ジーユー・グレイルなどは度々バウンドコーデに利用されます。

ボリューミーなチュールスカートも普段着として利用できる・色を選べばキャラクターっぽくできる便利アイテムです!

ふわふわ広がる感じがちょっと特別感もあるよね!写真映えもするのでバウンドコーデには素敵アイテムです!

バウンドコーデに慣れてくると、色がキャラっぽいものを探すのが楽しくなります♪

バウンドコーデとは?由来と基礎知識

バウンドコーデとは「キャラクターをイメージした色使いをなどを取り入れたコーディネート」です。

もともとはアメリカのディズニーリゾートが発祥だと言われています。

日本では2010年代後半にディズニーリゾートではやり始めたような感じです。(諸説ありますが、自分の感覚だと2015年以降に色使いを意識したお洋服を着て東京ディズニーリゾートに来るゲストが増えていたような感じがします。)
もちろん、2015年付近以前にも「ディズニーキャラクターっぽい色の服を着てパークを楽しむ」ゲストはいました。

パーク内で遊びに来ている自分たちの写真を撮る(いわゆる「映え写真」)のが流行りだしてから、バウンドコーデ率が高くなったような部分があります。

一人で着ても楽しいし、お友達とあわせたコーディネート考えるのも楽しいよね!

バウンドコーデをしているとキャストさんにキャラクター名で呼ばれたりするのもちょっと嬉しいですよね♪

バウンドコーデと仮装の違いって?

バウンドコーデと仮装の違いは「私服であるか」が線引きとなっています。

普段着でできる範囲で色合いをキャラクターに寄せる、というのが基本的なルールです。

これは個人の感覚の差もあるので定義が難しいのですが、以下のようなこともバウンドコーデの判断基準になります。

・その服を着て電車乗ったりスーパーに行けるなら(ディズニーだけでなく日常生活が送れるならば)バウンドコーデ。

・仮装やコスプレ専門店ではなく「普段着が売られているお店」で買った服ならバウンドコーデになる。

ディズニーリゾートでは大人はハロウィンの期間以外は仮装禁止ですが、バウンドコーデでキャラクターっぽい服装を着ることはできます。

小学6年生までならハロウィン期間以外の仮装もOKです!

未就学児から低学年くらいの子までなら動きやすいこういう服はキャラクターからの反応があったりキャストさんから「ごきげんよう、プリンセス」ってあいさつしてもらえたりします。

 

 

ディズニー公式のものではありませんが、こちらもパーク内でよく見かけます。

 

ハロウィンでなくても毎日仮装できるのは小学校6年生までの特権ですね!

しかしハロウィンじゃないけど仮装してディズニーっぽい写真を撮ってみたい!という大人の方もいらっしゃると思うので、そんな方におすすめの方法を次に解説します!

仮装期間じゃないけどディズニーっぽい仮装して写真が撮りたい!

Dハロ期間じゃないけれどディズニーっぽい仮装をして写真が撮りたい!そんな人におすすめなのはディズニーリゾートのオフィシャルホテルなどの室内で仮装をして写真を撮る方法です。

これなら部屋から出なければどんな仮装をしてもOKです。

ディズニーランドホテルのキャラクタールームならキャラクターにあった仮装ができますね♪トイストーリーホテルもトイストーリーの仮装を室内で楽しむには最高のホテルです。

ディズニーランドホテルやミラコスタは正直予約が難しいのですが、近隣ホテルにも仮装で撮影できそうなかわいいお部屋のホテルがあります。

 

まとめ バウンドコーデはルールを守れば炎上しない!判断に迷うものはハロウィンの時期の着用をおすすめします

ディズニーのバウンドコーデは「普段着の範囲で色合いをキャラクターに寄せる」のがコツです。

バウンドか仮装か判断が微妙な感じのお洋服については、ディズニーハロウィンの時期に着用すれば安心です!

❁ディズニーで禁止されている服装についてはこちらの記事にもまとめました!

 

 

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